桂由美がプロデュースする高品質のアーティシャルフラワーを使い、素材の知識、道具の使い方から、花びらを「ばらす」「組み合わせる」「リメイクする」といった造花ならではの基本テクニックを身に付けます。小さな課題作品を通して基礎を学びながら、応用力を養います。
3つの花を1度バラして、再度組み合わせ、この世にない全く新しい花《ソラバナ》を表現。花びらの形が3種類混じりあうことにより、表情と深みのある作品となります。
バラした2種類の花にオーガンジー素材の花びらや、ビーズの花芯を組み合わせた作品。ブレスレットやチョーカーとして、ラッピングアイテムとして、幅広く使えます。
プリマリで花びらに装飾を施し、部分によって表情が異なるドラマティックな作品。ブローチピンとクリップ両方対応可能な金具つき。
生花にないターコイズブルーのシャクヤクを使ってメリアを作ります。花芯にミラーパーツをあしらって華やかに。
花芯にヒマワリやポピーシードを使った楽しい作品。アーティフィシャルフラワー専用工具のピックマシンの使い方を学びます。
6枚のリーフでベースホルダーを作ります。キャンドルホルダーや、壁掛けリースにしても。リーフの編み方を学ぶことで、様々な応用ができます
花びらの色むらを利用したり、異素材を組み合わせたりすることで、カラーリングのバランスが学べます。
マムの花びらをバラして、房になるように形を組み立てます。桜色に染まめられたマムと、小さな桜がかわいらしい作品。
アーティフィシャルフラワーでしかできない、縫うというテクニックでエコバッグを作ります。絵を描くように、お花を縫いつけていきます。
サンゴミズキの枝の美しいラインを活かして軸を作り、《ソラバナ》で彩りを加えます。枝や茎の先端の処理の仕方も学べます。
上記の全10レッスンを5日間で2課題ずつ制作していきます。レッスン終了後は、フローラルストーリーよりオートクチュールメティエール会と財団法人日本余暇文化振興会(所管:文部科学省)認定を得る事ができます。
認定取得後は、財団法人日本余暇文化振興会へ入会し、さまざまな支援を受けることができます。(入会金3,000円、年会費3,000円。ただし、入会初年度は、入会月から3月31日までの年会費は免除となります。)
受講回数 | 5回(10レッスン) |
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受講料 | 60,400円 (授業料 25,000円教材費 35,400円) |
認定料 | 21,000円 |
レッスン日時 | 月曜日〜金曜日 9:00〜18:00 (1日2課題/2時間程度) |
教材には、10作品の制作に必要な花材、リボン・パーツ類が含まれています。 工具類は、含まれておりません。 |
※財団法人日本余暇文化振興会とは 文部科学省の許可を受けた生涯学習を推進する財団法人です。
◆財団法人日本余暇文化振興会http://www.yokabunka.or.jp/